「ウルトラスエード™」×多摩美術大学 産学協同プロジェクト　オープンキャンパスでのワークショップ開催について

東レ（株）

 

ウルトラスエード事業部は、多摩美術大学で7月に行われたオープンキャンパスの会期中に、同校の素材研究室「CMTEL」が主催する「ウルトラスエード™」を使用してポシェットを制作するワークショップに素材提供をしました。 　ワークショップは7月15日に開催され、オープンキャンパスに参加した中高生を中心に、小学生や多摩美在校生から保護者を含めた社会人が参加。定員は30人で3回の開催でしたが、どの回も定員オーバーとなる大盛況ぶりで多くの方に楽しんでいただけました。 　今回提供した「ウルトラスエード™」は、事業活動で発生し不要となった端材でしたが、参加者の皆さんが色とりどりの「ウルトラスエード™」を、思い思いに切ったり貼ったり手を加えることで、ユニークで個性的なポシェットに生まれ変わりました。 　また、参加された保護者の方からは「初めて触れた「ウルトラスエード™」でしたが、子供と一緒にとても楽しい時間を過ごすことができました」という感想も頂きました。

ワークショップの冒頭では「ウルトラスエード™」についての簡単な紹介も行いました 多摩美術大学の学生さんたちが各テーブルで参加者のサポートをしてくれました

出来上がった作品たち