東レグループのCSR経営戦略とCSR

企業の持続的成長のためには、ステークホルダーから広く信頼される事業展開を継続することが重要です。 東レグループでは、経営戦略とCSRを一体的に推進し、創業以来継承された経営思想・価値観であり会社の存在理由を示す「企業理念」を具現化しています。 それと同時に、「東レグループ サステナビリティ・ビジョン」で掲げる2050年に向けて東レグループが目指す世界を実現し、東レグループの持続的発展と社会全体の持続的発展への貢献を目指しています。

経営戦略とCSRの連動

東レグループは、今後10年間程度の期間を見据え、産業の潮流の変化を的確に捉えて、「ビジネスモデルの変革」を進めながら「持続的かつ健全な成長」を実現するための統一指針として長期経営ビジョン“TORAY VISION 2030”-持続的かつ健全な成長と社会的価値の創造-を2020年5月に発表しました。
また、これに基づき2020年度から2022年度までの3カ年を対象期間とする中期経営課題“プロジェクト AP-G 2022”「強靭化と攻めの経営」-持続的な成長と新たな発展-を発表し、「積極的な投資による事業拡大」という基本戦略を維持しつつ、成長戦略を可能にする事業構造改革や財務体質強化を推進する取り組みを開始しています。
東レグループでは、中期経営課題と期間を同じくする3カ年のCSR推進計画として、具体的な取り組みやKPIを定めたCSRロードマップを策定しており、2020年9月には新たに「CSRロードマップ 2022」を発表し、組織的かつ計画的にCSRを推進しています。
東レグループは、今後も事業拡大とCSRを一体的に推進することにより、社会の発展と課題解決に積極的な役割を果たし、すべてのステークホルダーにとって高い存在価値のある企業グループになることを目指していきます。