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フィルム研究所

革新フィルムの創出により、エレクトロニクス、モビリティ、エネルギー、環境分野の各種製品の課題解決に貢献します。

プラスチックフィルムは、エレクトロニクス、モビリティ、エネルギー、環境などの分野において、各種製品の構成材料やの製造工程材料として幅広く使用されています。フィルム研究所では、ポリマー設計、ナノテクノロジー、フィルム構造設計、製膜、加工の5つのコア技術の深化・融合により、フィルム構造や機能の極限追求をしています。また、様々なお客様が製造する各種製品の課題解決や大幅な高機能化とともに、これまで世の中に無かった新たなアプリケーションの創出に貢献する革新フィルムの研究開発を行っています。

研究領域・テーマ

  • エレクトロニクス

    電子部品やディスプレイの構成材料、製造工程材料として、ポリエステルフィルム“ルミラー”をはじめとしたさまざまなフィルムが数多く使われています。例えば、新規半導体モールド離型フィルムは、先端半導体の生産効率向上やPFASフリー化に貢献しています。また、新素材の伸縮性フィルム“REACTIS”では、ソフトアクチュエーターへの展開なども検討しています。

  • モビリティ

    ポリプロピレンフィルム“トレファン”は、薄膜・高耐熱・高耐電圧の極限追求により、EVの心臓部であるPCU用コンデンサの小型化、高機能化を支え、モビリティの高性能化、普及拡大に貢献しています。また、当社独自のナノ積層技術を駆使した“PICASUS”は高遮熱フィルムやHUD向けスクリーンとして、モビリティの快適空間創出や省エネ化を目指しています。

  • エネルギー

    高いイオン伝導度を有する新規ポリマー膜の研究、提案を通じて、全固体電池や空気電池をはじめとした次世代電池の実用化への貢献を目指しています。また、ポリフェニレンサルファイドフィルム“トレリナ”の優れた耐加水分解性、耐酸化劣化性を活かし、燃料電池サブガスケット材料としての研究、提案を進めており、燃料電池の耐久性向上に貢献していきます。

  • 環境

    “Ecouse”“ルミラー”をはじめとしたリサイクル技術の開発のほか、PFASフリー対応、水系塗料対応、モノマテリアル化、バイオマス素材など様々な角度から環境に優しい製品の研究開発に取り組んでいます。これらを通じて、プラスチックフィルムを上手く使いこなしながら環境負荷を低減する真のサステナブル社会の構築を目指します。

研究成果

  • ポリエステルフィルム“ルミラー”

  • ポリプロピレンフィルム“トレファン”

  • ポリフェニレンサルファイドフィルム“トレリナ”

  • ナノ積層フィルム“PICASUS”

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アクセス

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所在地
〒520-8558
滋賀県大津市園山1-1-1

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