3拠点で慈善活動を実施

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2023.02.13

Toray Composite Materials America社(CMA社)



 CMA社では、2022年の夏から秋にかけて、Tacoma工場、Decatur工場、Spartanburg工場の各拠点でさまざまな慈善活動を行いました。
 Tacoma工場では、8月に毎年恒例の学用品の寄付活動を実施しました。工場内のあちこちに回収箱を設置した結果、地元学区に1,152ドル相当の学用品を1,925品贈ることができました。
 Decatur工場では、毎年恒例の「United Way Day of Caring」に参加しました。これは、地元企業や地域社会のボランティアの力を結集して慈善団体を支援する活動で、Decatur工場では毎年実施しており、今回は9月に3つの活動を行いました。一つは、家庭内暴力や性的暴力の被害者の支援施設「Hope Place」へのリネン類の寄付活動で、従業員からの寄付により、54点(900ドル相当)を寄贈しました。残りの2つは、13人の従業員による救世軍に対する支援活動で、建物や生活支援設備、遊び場周辺の手入れをし、きれいにしました。
 また、Spartanburg工場では、6~7月にかけて、毎年恒例の学用品の寄付活動を実施し、従業員からの寄付で購入できた31個の通学用バックパックを地元学区に寄贈しました。
 CMA社では、今後も寄付活動を行い、地域社会に貢献していきます。

 

【Tacoma工場】従業員が寄付した学用品を前に、
工場総務部メンバーと地元学区の代表

【Spartanburg工場】学用品寄贈活動
 

【Decatur工場】Decatur工場のUnited Wayコーディネーションチームと
地元施設に寄贈するために集めたリネン類

【Decatur工場】救世軍への支援活動を行った
Decatur工場の従業員たち
 

【Decatur工場】救世軍の建物の高圧洗浄や庭の手入れを実施