東レ株式会社、水道機工株式会社(SKK社)
東レと水道機工(SKK社)は、今年8月に北陸・東北地域で発生した豪雨災害の復旧作業に対して、SKK社のグループ会社の水機テクノスが事務所を置く山形県長井市に、共同で東レの粉じん防護服“LIVMOA”を500着寄贈しました。
11月4日には東レ機能製品事業部の勅使川原主席とSKK社東北支店の細山支店長が長井市役所を訪問し、内谷市長に目録を手渡しました。
“LIVMOA”の販売を担当する勅使川原主席は、「土ぼこりの舞う中での作業が少しでも快適になるように役立てていただきたい」と市長に“LIVMOA”の特徴を説明しました。市長からは、「いまだ復旧ができていない家屋などでのボランティア清掃や今後同様な災害が発生した際にぜひ活用していきたい」と感謝の言葉を頂きました。

長井市の内谷市長に目録を手渡す勅使川原主席(左から2人目)と細山支店長(左端)