東レ(株)岡崎工場
8月3日、岡崎中央総合公園体育館(愛知県岡崎市)にて、東レアローズによるバレーボール教室を開催しました。
本教室は、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で2020年度、2021年度と中止となっていましたが、東レアローズや岡崎市スポーツ協会の皆様の協力の下、感染防止対策を徹底して3年ぶりに開催することができました。
教室では男子バレーボール部の峯村選手と小林ゼネラルマネージャー、女子バレーボール部の菅野ゼネラルマネージャーと白井アシスタントマネージャーが、基礎となるアンダーパスやオーバーパス、レシーブをする際のポイントなどを説明し、子供たちは必死にプレーを真似る姿が印象的でした。また、レシーブ練習では峯村選手の長身から繰り出される球威に驚きながらも子供たちは必死に食らい付き、技術を高めました。
岡崎工場では、来年度以降も東レアローズによるバレーボール教室を開催し、地域の皆様に喜んでいただくとともに、社会貢献・地域貢献につながる活動をしてまいります。