東レ株式会社
3月6日(日)、当社が協賛する「東京マラソン2021」が開催されました。コロナ禍において難しい状況の中、今大会は規模を縮小して、約1万9,000人のランナーが出走しました。当日は、少し風はあったものの晴天の下、男子はエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)、女子はブリジット・コスゲイ選手(ケニア)の両世界記録保持者が貫録の走りでそれぞれ大会新記録を出して優勝、東レランナー約50人も東京都心の大通りを走り抜けました。
今回は、大会と東レのタイアップによるサステナビリティへの取り組みとして、ランナーに提供した給水のペットボトルを、東レのリサイクル繊維“&+”にリサイクルし、2024大会のボランティアウェアとして生まれ変わらせるというプロジェクトがスタートしました。たくさんのボランティアの協力の下、「いってらっしゃい」と書かれたビニール袋に詰められたペットボトルが次々と回収されていく様子は、いつもと違う、清々しい光景となりました。
2024大会のボランティアウェアとして生まれ変わり、帰ってくるのを待っています。いってらっしゃい!