三島市の中学校で職業講話を実施

　三島工場では、三島市立北上中学校からの依頼で、１１月２日に中学２年生を対象に、繊維研究所の渡一平さんが講師となり、研究者という職業について職業講話を行いました。
　渡さんは、繊維の研究とはどのような業務内容であるかだけでなく、今後の進路選択に生かしてもらうために、東レに入社するまでにどのような経緯で研究者になったのかを分かり易く説明し、生徒からは「新しくモノを生み出す研究職に魅力を感じた」などといった感想を頂きました。
　今回講師となった渡さんは、「中学生の前で授業を行うのはとても貴重な体験でした。授業内容に興味を持って、鋭い視点で質問してくれる生徒がいてとてもうれしく思いました」と感想を述べていました。