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日経 社会イノベーションフォーラムで「水素社会実現に向けた東レグループの取り組み」について出口常任顧問が講演

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2021.11.16

東レ株式会社


 9月14日に開催された日経 社会イノベーションフォーラム「はじまる 水素実装ステージ 作る・貯める・運ぶ・使う ~カーボンニュートラルを目指して~」において、東レから出口常任顧問が登壇しました。
 講演では「水素社会実現にむけた東レグループの取り組み」をテーマに、当社の「東レグループ サステナビリティ・ビジョン」実現に向けた取り組みや、水素・燃料電池関係部材(電解質膜、CCM/MEA、電極基材、水素タンク用、炭素繊維・樹脂)など水素社会実現に向けた東レの素材を紹介しました。
 また、グリーン水素の製造について、当社独自の炭化水素系電解質膜が固体高分子型水電解装置における水素製造の高効率化に寄与すること、そしてグリーンイノベーション基金事業やシーメンス・エナジー社とのパートナーシップ等を通じて、グローバルなグリーン水素サプライチェーンを構築し、東レが先端素材の力で水素社会・カーボンニュートラルの実現に貢献していくことを発信しました。
 今回、経済産業省、東京工業大学、日揮ホールディングス(株)、岩谷産業(株)、ENEOS(株)、J-POWER(電源開発(株))といった水素関連の機関・企業と並んで当社が登壇することで、水素関連企業としてのプレゼンスを高める貴重な機会となりました。
講演される出口常任顧問

*なお、講演内容は同フォーラムのサイトで視聴できます。
 日経 社会イノベーションフォーラム「はじまる 水素実装ステージ 作る・貯める・運ぶ・使う ~カーボンニュートラルを目指して~」
 → https://channel.nikkei.co.jp/202109hydrogen_symposium/