８月４日、愛知県名古屋市西区役所、西区体育協会、東レ愛知工場共催の「西区バレーボール教室」を東レアローズ女子バレーボール部の高杉コーチと選手５人の協力の下、名古屋市立天神山中学校にて開催し、２３人の中学生に参加いただきました。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止を受け、中止となりましたが、今年は初めての試みで、オンラインでの座学形式で、無事に開催することができました。中学生の皆さんは、高杉コーチや女子アローズ選手の指導に、熱心にメモを取りながら受講していました。教室後のアンケートでは「選手の皆さんやコーチが分かりやすく教えてくれてとても楽しかった」「サーブやアタックのポイントがよく分かって参考になった」「コロナが落ち着いたら、直接教えてもらいたい」などの声を頂きました。
来年こそは、再び対面形式によるバレーボール教室が開催できることを願っています。
