■プログラム概要
プログラム➀: ふしぎな布で水をあやつる、水ダンス実験!※日本語授業
プログラム➁: 植物の進化をヒントにひこうき開発、タネコーキ実験!※日本語授業
プログラム➂: バク進!ブルブル虫ロボット開発! ※日本語授業
プログラム➃: Mission Slime-Possible~磁石で動く、色が変わるふしぎスライムをつくろう!~※英語授業
ふしぎな布で水をあやつる、水ダンス実験!
※日本語授業 |
植物の進化をヒントにひこうき開発、タネヒコーキ実験!
※日本語授業 |
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バク進!ブルブル虫ロボット開発!
※日本語授業 |
Mission Slime-Possible
~磁石で動く、色が変わるふしぎスライムをつくろう!~
※英語授業 |
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■募集概要
開催日時:2021年8月9日(月・祝)12:30~17:30
応募期間: 2021年6月1日(火)13時00分~ 7月9日(金)23時59分
参加方法:WEB会議システム「Zoom」を使用したオンライン授業 4教室各45分
応募対象:日本国内にお住まいの小学校3年生~5年生の児童
参加費用:無料 ※ご自身で(ご自宅で)パソコン、スマートフォンをご準備の上、ご参加ください。
■応募方法・当選発表
「青空サイエンス教室」についての詳細・参加条件・申込方法などは、下記webページからご確認下さい。
https://www.aozora.toray
※応募多数の場合は、抽選となります。
■背景
近年、日本では子どもたちの理科への興味・関心・学力の低下や、国民全体の科学技術知識の低下、若者の進路選択時の理工系離れといった「理科離れ」が進んでいると言われています。この「理科離れ」により、将来の研究者や技術者が育たず、日本の技術力の低下やものづくりの基盤が危うくなるといった課題が問題視されています。
このような状況をうけ、東レでは従来から行っている出張授業などの理科教育支援活動に加えて、宿泊体験型のプログラムとして「青空サイエンス教室」を提案し、JTB、リバネスらとともに企画・開催しました。このプログラムを通じて、小学生のうちから理科に興味を持って取り組む環境づくりをすることで、その後の理科離れの改善、次世代を担う人材の育成を目指します。
■ 「青空サイエンス教室」とは
子どもたちに理科を好きになってもらうために、ワクワクどきどきするちょっと不思議なキャンプを楽しんでもらおうという取り組みです。様々な色に光るキャンプファイヤーが作れるってホント?炭火で焼くBBQのおいしいわけは?星に行くにはどうしたらいいのだろうか?など実体験を通してその秘密を理科の原理を学ぶことで解き明かします。
大自然を教材に子どもたちのどうして?なんで?をかき立てる好奇心育成コンテンツが盛りだくさんな2泊3日の宿泊体験型教室であるこの取り組みは、いつもと違う青空の下で、子どもたちが心のそこから理科を好きになるきっかけづくりをお手伝いします。
「青空サイエンス教室」全行程には、リバネスより、子ども向けサイエンスプログラム運営に精通した「サイエンスブリッジコミュニケーター」※が同行し、子どもたちに自然体験を通して理科の楽しさを体感してもらうことで、自ら考える力を身に付けることができる内容となっています。
東レ/青空サイエンス教室サイト https://www.toray.co.jp/education/
※サイエンスブリッジコミュニケ―タ―:
小中高校生向けの実験教室や出前授業などの教育サービスを提供するリバネスが、若手研究者向けの人材育成プログラム「サイエンスブリッジリーダー育成講座」を開き、座学と実地の研修を経て最終面接を通過した人に発行する資格。
【全体に関するお問い合わせ先】
東レ株式会社 広報室 TEL:03-3245-5179
株式会社JTB 広報室 TEL:03-5796-5833
【教室内容・教材に関するお問い合わせ先】
株式会社リバネス 教育開発事業部 TEL:03-5227-4198
【募集内容に関する一般の方からのお問い合わせ先】
株式会社JTB 新宿第二事業部 営業第四課 TEL:03-5909-8114