「韓国東レグループ安全サミット」を開催

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2019.12.13

韓国東レグループ

 韓国東レグループ会社の全社員の安全意識を高め、無災害の達成に向けた安全活動と情報を共有するための場である「第6回韓国東レグループ安全サミット」が10月15日にToray Advanced Materials Korea社(TAK社)亀尾第4工場で開催されました。
 当日は韓国東レグループ各社の代表および安全担当役員など50人余りが参加。在韓国東レ代表の李TAK社会長は、挨拶の中で安全のための最も基本的な活動である3Sの重要性を強調し、(1)管理者は使命感を持って現場に安全コーチングをする、(2)老朽設備の管理強化を通じて火災事故を予防する、(3)強化される環境規制に積極的に対応する、の3点を要望しました。
 なお、安全サミットでは、現場安全視察として、近隣の消防署と連携した化学物質漏出火災対応消防訓練と、延世大学校教授による安全に関する特別講演も行われました。

安全サミットに参加した韓国東レグループ各社の役員および社員たち

安全サミットに参加した韓国東レグループ各社の役員および社員たち