大津市の姉妹提携都市の米国ミシガン州Lansing市長が来場

facebookでシェアする twitterでシェアする Linkedinでシェアする

2019.09.27

東レ株式会社 滋賀事業場

 8月23日、米国ミシガン州Lansing市のSchor市長が滋賀事業場へ来場されました。滋賀事業場がある滋賀県大津市とLansing市は姉妹提携都市であり、1969年に提携し今年で50年の節目の年を迎え、今回Lansing市長が大津市に来られた際に、ぜひ市内の企業を訪問したいとのことから今回の滋賀事業場への来場が実現しました。
 Schor市長は、東レの企業紹介映像をご覧になり、滋賀事業場について概要説明を受けた後、東レ記念館とイノベーションプラザを視察され、“トレカ”製品などのサンプルを手に取り熱心に説明に耳を傾けておられました。市長からは、「事前に東レはどんな製品があるかなど調べてきたつもりだったが、想像をはるかに超える多くの分野での製品開発などに驚いた。Lansing市ならびにミシガン州にある企業との提携など、連携した取り組みができれば良い」と感想を頂きました。
 限られた時間の中で活発な意見交換もできて、姉妹提携都市大津市にある企業として理解を深めていただくことができました。今後もこのような機会を生かし、東レを世界へ発信すること、また大津市の企業市民・社会の一員として責任を果たしていきます。

Schor市長(左から3人目)との記念撮影

Schor市長(左から3人目)との記念撮影