「東海市市制50周年記念式典」で市政功労者として表彰

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2019.07.26

東レ株式会社 東海工場

 東海工場が拠点を置く愛知県東海市は1969年に誕生し、2019年4月に市制50周年を迎えました。5月18日には「市制50周年記念式典」が、大村愛知県知事など多数の来賓が参列する中、東海市芸術劇場大ホールで盛大に開催されました。
 東海工場は1971年の操業以来、事業活動に加え、安全・防災・環境保全やスポーツ・学校教育の振興など、さまざまな側面から地域の発展に貢献すべく工場を挙げて取り組んできました。長年にわたるこれらの取り組みが認められ、このたび「市制50周年記念式典」において「持続的な産業活動により地域社会の発展に貢献した企業」として、東レ東海工場、東レ・ファインケミカル東海事業場、東レ・デュポン東海事業場の3社が市政功労者として表彰されました。
 また、東海市は市制50周年を記念してさまざまな記念事業を展開しており、当工場も、記念事業の啓発を目的としたオリジナル“トレシー”を製作したり、「ものづくり愛知」を土台から支える東海市内企業の優れた技術を結集した「オリジナルカート」製作プロジェクトに中心となって参画したりしました。
 式典に続いて行われた「オリジナルカート」製作発表会では、当社の“ウルトラスエード”や“トレカ”クロスが搭載された2台のカートが初披露され、参画した市内企業やその取り組みについて大々的に紹介されました。
 東海工場は、今後も行政はじめ地域社会との良好な関係の構築に努め、社会の公器として、地域と共に発展していきます。

東海市内のものづくり技術を集結させたオリジナルカートには当社製品のウルトラスエードとトレカクロスをシートに搭載しています。(右がFUTUREタイプ、左がSPORTSタイプ)

東海市内のものづくり技術を集結させたオリジナルカートには当社製品のウルトラスエードとトレカクロスをシートに搭載しています。
(右がFUTUREタイプ、左がSPORTSタイプ)

東レ東海工場に頂いた市政功労者の表彰状を手に山村工場長

東レ東海工場に頂いた市政功労者の表彰状を手に山村工場長

オリジナルカート製作発表会にて右から4番目が藤井総務課長

オリジナルカート製作発表会にて右から4番目が藤井総務課長

市制50周年記念事業啓発“トレシー”キャラクターは“へいしゅうくん”(細井平洲:江戸時代に活躍した東海市郷土の学者)

市制50周年記念事業啓発“トレシー”
キャラクターは“へいしゅうくん”(細井平洲:江戸時代に活躍した東海市郷土の学者)