TAK社とTCK社では、CSR活動の一環として、毎年年末に地域の恵まれない人々のためにさまざまなボランティア活動を行っています。
そのうちの一つである、「愛のサンタクロース」ボランティア活動を、12月20日に行いました。この活動は、亀尾YMCAの下、TAK社、TCK社の支援で行われており、今回で15回目となります。今回は両社から30人の社員が参加し、亀尾市内に住む経済的な理由などから支援を必要とする子供たち約40人に思い出に残るプレゼントを贈りました。
サンタとトナカイの衣装に着替えた社員は、3人1組になってあらかじめ選ばれた家庭を訪問し、おもちゃや防寒用品、学用品などのプレゼントと共に励ましのメッセージを贈りました。そして、いつまでも今回の訪問が記憶に残るようにと一緒に記念撮影した写真もプレゼントしました。
参加した社員からは、「今回の活動が子供たちにこの寒い冬を乗り切る、温かい思い出になってほしい」との思いが聞かれました。