本社・東海工場で地元小学校の工場見学を受け入れ

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2019.02.06

東レ・テキスタイル株式会社

 11月22日に愛知県稲沢市立三宅小学校から3年生の児童22人、教師2人が工場見学に訪れました。
 会社説明では、社名の「テキスタイル」には「布」の意味があることや、この工場では、加工糸とニット生地を作っていることや、会社の歴史について約20分間の説明をしました。児童の皆さんは、目を輝かせて緊張した面持ちで説明を聞いていました。工場見学では、糸加工機と丸編機で糸が加工糸や生地に変わっていく現場を実際に20分間見て回り、動いている状況を前にして、物めずらしさとわくわくした様子で熱心に見入っていました。見学の後の質疑では、「工場の広さはどれくらいですか?」と質問があり、「名古屋ドーム2個分です」という回答に、児童の皆さんは、びっくりしていました。最後に、お土産に東レアローズのクリアファイルをプレゼントし、チームの紹介をしました。
 後日、先生と児童の皆さんから「はたらく人や工場の様子について多くのことを学ぶことができました」とお礼のお手紙を頂戴し、心暖まる気持ちになりました。今後も地域社会との共生活動に貢献していきます。