矢作南学区の防災訓練で浄水ポンプ稼働訓練を提供

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2018.12.26

東レ株式会社
岡崎工場

 9月2日に岡崎工場が隣接する矢作南学区の防災訓練が開催されました。5年に1度の訓練に約300人が参加し、避難訓練や炊き出し、AED訓練などが行われました。
 岡崎殖産と水道機工は、地域からの要請により災害対策用造水機“トレローム”を使用した浄水ポンプ稼働訓練を提供しました。実際にプールの水をろ過した飲料水を試飲してもらったところ、参加した小学生からは「普通の水道水と同じ味だ」という驚きの声が上がっていました。
 この他にも東レグループの取り扱う災害対策用商品の吸水性土のうや非常用マグネシウム空気電池を紹介し、たくさんの訓練参加者が熱心に見学していました。
 東レ岡崎工場および岡崎殖産は、今後も東レグループの一員として地域に貢献してまいります。