本社・大垣工場で近隣小学生の工場見学を受け入れました

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2018.12.03

大垣扶桑紡績株式会社

 大垣扶桑紡績では学校支援活動の一環として、積極的に近隣小・中学校の工場見学を受け入れています。その活動の範囲が口コミで少しずつ広がってきており、今回は10月26日に岐阜県大垣市立川並小学校3年生29人の工場見学を受け入れました。
 会社概要や綿から糸ができるまでの工程などクイズを交えながら説明した後、安全に十分配慮し、3つのグループに分かれて工場見学を行いました。実際に機械を見たり、綿に触れたりしながら、熱心に話を聞いてくれました。工場見学の後は質問タイムを設け、実際に工場を見て疑問に思ったことをたくさん質問してくれました。「1日に何頭分の羊の毛を使うのか?」と、なかなか答えることが難しい質問まで飛び出しました。最後に毎回恒例となっている「綿の詰め放題」を行い、とても楽しそうに綿を袋に詰め込んでいる姿を見るたびに、やって良かったなと実感することができます。
 今後もこのような活動を継続していきたいと思います。