東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、この度、「2019年東レキャンペーンガール」として「松田 紗和」(まつだ さわ/和歌山県出身/20歳)の起用を決定しました。
これから2019年10月までの約1年間にわたり、東レの高機能水着素材をはじめとする、さまざまな先端素材や製品のプロモーションおよび事業活動のPR、また社内行事へのゲスト出演など、社内外に向けたコミュニケーション活動を担うシンボル的な存在として活動していきます。
東レは1926年の創業以来、「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」を企業理念に、基礎素材メーカーとして先端素材を創出するとともに、最新の素材が市場に普及するためのプロモーションにも取り組んできました。
水着素材に関しては、1960年代から素材販促キャンペーンを展開しており、1969年から1973年にかけて木原美知子氏を東レ専属水着アドバイザーに起用し、1974年から1980年には海外水着ブランド「カタリナ」をライセンス展開し、そのシンボルとして毎年外国人モデルを起用しました。そして1981年に初代「東レ水着キャンペーンガール」としてクリス・ソロムコを起用し、それ以後は毎シーズン、キャンペーンガールを起用してのプロモーション活動を行っています。
また、2015年には「東レ水着キャンペーンガール」という名称を「東レキャンペーンガール」に改めました。水着素材のみならず東レグループのさまざまな素材や製品の販売促進、営業活動に起用し、当社のあらゆる事業活動の顔としての役割を担うとともに、従業員活性化のための社内コミュニケーションにも役割を果たしています。
歴代の東レキャンペーンガールからは、山口智子さん、杉本彩さん、藤原紀香さん、菊川怜さん、鈴木ちなみさんといった著名な女優・タレントを数多く輩出しています。
今回の選考では、清楚かつ凛とした美しさ、明るくはつらつとしたキャラクター、健康的なスタイルや将来性などが、当社が求める東レキャンペーンガール像にふさわしいとして決定に至りました。
彼女ならではの感性と表現力で、東レおよび東レ素材の魅力をより多くの方々に伝えてもらい、「東レキャンペーンガール」として今後さらに飛躍していくことを期待します。