5月9日、李在韓国東レ代表をはじめとするTAK社とTCK社の従業員約120人が、「韓国東レ社会奉仕団」として、ソウル市を流れる漢江の支流セッカンの川岸で有害植物(*1)の除去とゴミ拾いなどの環境保護活動を行いました。
李代表は「漢江の生態系を再び元の状態に戻すために重要な場所であるセッカンの清掃を行うことができ、大変意義のある活動だった。私たちは今後もさまざまなボランティア活動を通じて企業の社会的責任を果たしていく」と述べました。
韓国東レ社会奉仕団はTAK社、TCK社、STEMCO社(STEMCO社)、Toray Battery Separator Film Korea社(TBSK社) の4社で構成されており、地域社会の社会的弱者の方々への支援などボランティア活動を活発に行っています。
今回はTAK社、TCK社のみの活動でしたが、今後4社が共同で参加する活動も計画しています。