「青空サイエンス教室」を今年も開催しました

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2018.10.17

東レ株式会社

 8月2~4日、今年で4年目を迎える「青空サイエンス教室」が、山梨県のキャンプ場「清水国明の森と湖の楽園」で開催され、小学3~5年生40人を対象に、思いっきり遊びながら、サイエンスの楽しさや東レの技術にも触れられるプログラムを、さまざまな切り口で実施しました。
 本プログラムは東レと(株)リバネス、(株)JTBが開催する小学生を対象とした2泊3日のキャンププログラムです。プログラムでは、森を探検して生活に役立ちそうなヒントを探すバイオミメティクス(生物模倣)、東レの中空糸膜を使った河口湖の水の浄化実験、バーベキューやキャンプファイヤーではお肉が美味しく焼けるヒミツや炎色反応の実験、ロケット制作&打上げを行いました。
 今回は初めてスポーツを取り入れ、東レアローズOBの斉藤さん(東レ建設)と勝野さん(東レ宣伝室)をゲストに、サイエンスの視点からバレーボールが上手になるコツを教わりました。
 どのプログラムも、子供たちの真剣なまなざしや賑やかな歓声に、スタッフの心も浄化されるようでした。紹介し切れないこの他の様子は、ぜひFacebookの「青空サイエンス教室」のページでご覧ください!

Facebook「青空サイエンス教室」 www.facebook.com/aozorascience/