大垣扶桑紡績では、社会貢献活動の一環として、学校支援を目的にインターンシップを積極的に受け入れています。今回は８月６～７日に岐阜県立不破高等学校に通う学生１人を受け入れました。
御本人は製造工場での体験を希望とのことで、自ら弊社を選んで来てくれました。まずオリエンテーション・安全教育を実施後、実際に工場へ入って糸作りの工程を体験してもらいました。学校生活とは全く違う環境の中、また例年にない厳しい暑さの中、戸惑いながらも学生さんは一生懸命仕事に取り組んでいました。今回のこの体験がいつか生かされることを切に願うばかりです。
今後も当社ではインターンシップの受け入れを継続し、少しでも学生たちの役に立てるよう、私たちも頑張ってまいります。
