大垣扶桑紡績では社会貢献活動の一環として、積極的に近隣小・中学校の工場見学の受け入れを行っています。今回は６月２７日に岐阜県大垣市立南小学校３年生６４人の工場見学を受け入れました。
最初に会社概要や、綿から糸ができるまでの工程を説明しました。説明中は一生懸命にノートを書く姿や、元気よく受け答えをしてくれる姿が見られました。その後、安全に十分配慮し、４つのグループに分かれて工場見学を行いました。工場に入ると機械の大きさや音の大きさに驚いたり、各工程の綿や糸に触れてみたりする姿が見られました。
工場見学の後の質問タイムでは、多くの子供たちが質問をしてくれ、中には難しい質問をしてくる子もいました。最後に工場見学恒例のお土産となっている「綿の詰め放題」では、封が閉まらないほど詰め込んでいる姿が印象に残っています。
今後もこのような活動を継続し、社会に貢献していきたいと思います。
