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「受験のためだけでなく化学に興味が増しました」 近畿大学附属高等学校で出張授業

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2018.04.25

東レ株式会社

 1月22日、大阪府東大阪市にある近畿大学附属高等学校の2年生3クラス109人を対象に、勤労部労政課の岡田課長が、環境プログラムにキャリア教育の要素を盛り込んだ出張授業を行いました。
 生徒の皆さんからは、「今までは、繊維やプラスチック製品を生産する会社には、環境面についてあまり良い印象はありませんでしたが、今回の授業でむしろ、環境改善に大いに配慮されていることを知り、とても感心しました」「繊維などの技術がさまざまな問題を解決できると知り、科学技術の可能性の高さを感じました。お話を聞いて、今の勉強が将来につながることもあるので、しっかりと勉強に取り組んでいこうと思いました」「今学んでいる理科の学習が将来につながると聞いて、受験のためだけでなく化学に興味が増しました」などたくさんの感想がありました。
 また、担当の先生からは、「将来に役立つ話題を取り扱っていただき、生徒も集中して話を聞くことができました。生徒たちに最先端の科学技術に触れさせることができたことも、貴重な機会となりました」とコメントがあり、講師を務めた岡田課長は「今春から進路を考える高校2年生を対象に、東レの事業内容を含め、少しは役に立つ情報提供ができたと感じます。また、自身にとっても、時間管理を含めプレゼンテーションの勉強になりました」と話していました。