東レが「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定

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2018.03.22

東レ株式会社

 2月20日、東レは、「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」に認定されました。
 「健康経営優良法人」とは、経済産業省が2016年に創設した認定制度で、経済界・自治体等が組織する日本健康会議と共同で、「従業員の健康管理を経営的視点から実践している企業」を認定する制度で、「大規模法人部門(ホワイト500)」では2020年までに500社以上選定することを目指しています。第2回となる今回、東レを含む541法人が認定されました。
 2月20日には有楽町朝日ホール(東京都千代田区)で「健康経営優良法人2018発表会」が開催され、東レを代表して人事勤労部門長の谷口取締役が出席し、認定証を受け取りました。
 東レは、「社会と社員の安全と健康を守る」ことを企業行動指針に掲げ、従業員の健康増進やメンタルヘルスケア、適正な労働時間管理と長時間労働の防止を含めたワークライフバランスの推進に取り組んでいることが認められたものです。