１月１５日、韓国・亀尾市にあるＴＡＫ社の亀尾事業場は、亀尾市に義捐金１,０００万ウォン（約１００万円）を贈呈しました。
このお金は、地域の恵まれない人々のために亀尾事業場にて１５年前から毎年年末になると食堂に募金箱を設置して集めているものです。朴事業場長は「恵まれない人々に希望と勇気を与えるために従業員たちが自発的に始めたこの募金活動は、当社の文化として定着しており、今後も企業の社会的責任を果たすために行っていく」と話しています。
伝達式には、亀尾市から南市長が、ＴＡＫ社からは朴事業場長、權労働組合委員長が出席しました。当社は昨年１１月に韓国の浦項で発生した地震の際にも、５,０００万ウォンの災害義捐金を贈呈した他、児童養護施設にサンタを派遣する活動も継続して行っており、今後も社会貢献活動を活発に実施していきます。
