「日馬親善盆踊り大会」に参加

facebookでシェアする twitterでシェアする Linkedinでシェアする

2017.09.06

【マレーシア】マレーシア東レグループ

 7月15日、「第21回日馬親善盆踊り大会」が開催されました。今年はペナン最大のショッピングモール「Queensbay Mall」の屋外駐車場に会場を移し、暑い中約3万人が会場を訪れました。

 マレーシア東レグループは毎年ペナン日本人会を通じて運営費の寄付や当日の応援などでこのイベントに参加しており、今年は日本人スタッフ10人が金魚すくいと水ヨーヨー釣りの屋台を担当しました。また、大会の最後で発表されるラッキードローには、浄水器"トレビーノ"を提供しました。

 日本とマレーシアは外交関係樹立から60周年を迎え、ステージ上では盆踊りや和太鼓演奏のほか、マレーシア人学生による「よさこい」や「コスプレダンス」が披露され、日本の文化がマレーシアに広く受け入れられていることを実感しました。またペナンでは食べられない「築地銀だこ」のたこ焼きの屋台がでるなど、日本人、マレーシア人ともに日本の夏の伝統行事を楽しみました。