大垣扶桑紡績では、日頃からCSR活動の一環として、地域社会への貢献活動に力を入れており、当社扶桑工場がある愛知県丹羽郡扶桑町を所轄とする犬山警察署で実施されている「セーフティ・レディース」の活動には、一昨年から社員2人参加して交通安全啓発活動を行っています。
「セーフティ・レディース」の任期が1年であることから、毎年度初めには「委嘱式」が行われています。4月19日には「2017年度委嘱式」が開催され、当社から2人(製造部生産課の奥村さん、管理部管理課の中山)が出席しました。
式には他社からのメンバーも多数参加し、感謝状・委嘱状の授与、記念写真撮影の後、名鉄犬山駅にて交通安全PR活動を全メンバーで行い、チラシと反射材の配布を行いました。
当社から参加の奥村さんが2016年度の活動をもって任期終了となります。今回は奥村さんにコメントを頂いたので、以下に掲載いたします。「1年半の活動を終え、セーフティ・レディースとして、チラシ・反射材の配布、シートベルト着用の呼びかけ等を行い、社会へ貢献できたと思います。また、地域の方との交流・ふれあいの場でもあったので、楽しく活動ができて非常に良い思い出になりました」
今年度のメンバーは1人(中山)になりますが、これからも従来同様、積極的に取り組んでいきたいと思います。
