5月8～9日、マレーシア東レグループはマレーシア科学大学(USM)メインキャンパスで開催された日・マレーシア外交関係樹立60周年記念イベントに参加しました。
このイベントは、これまで研究開発や学術・文化交流を通して日本と協力関係を築いてきたUSMによって企画されたものです。
マレーシア東レグループは1970年代にペナンに投資して以来、「東レUSMナレッジトランスファーセンター」の設立に寄付するなど、数多くの協賛を通してUSMとの密接な関係を築いてきました。
2日間のイベントで、マレーシア東レグループのブースでは東レの製品とCSR活動の紹介をしました。他にもバティック絵画や日本の書道、いけばなのワークショップや、両国の舞踊や音楽の発表などが行われ、会場を訪れた人々に両国の文化を紹介する良い機会となりました。
今後も両国間のすばらしい関係が続くことを期待します。
