東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、来る2017年5月30日(火)~6月4日(日)の6日間、東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデンにあるデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3」にて、東レのストレッチテキスタイル"Primeflex®"(プライムフレックス)の開発に込められた技術とその世界観を体感できる展覧会「ストレッチ!展 -TOREX Primeflex-」を開催します。
"Primeflex®"は、ソフトなストレッチで快適な着心地を特徴とするテキスタイル(織・編物)であり、グローバルに展開を拡大しています。
今回の展覧会では、21_21 DESIGN SIGHTの企画協力の下、3名のデザイナーが企画チームに参画して、「日常の中にあるもの」「違和感のあるもの」「触れて楽しいもの」「身体性を伴うもの」をコンセプトに、"Primeflex®"の機能を紹介するほか、その特性を活かした「ストレッチ=伸び縮み」を楽しみながら体感できるインスタレーション(空間デザイン)を展示します。
期間中の入場は無料で、広く一般の方々にもご覧いただける場とします。
東レは、繊維事業の中期経営課題における主要課題の一つとして「グローバルブランド戦略の推進」を掲げており、"Primeflex®"はその中心となる素材の一つです。
今回の「ストレッチ!展 -TOREX Primeflex-」も、そのグローバルブランド戦略の一環であり、この場で素材コンセプトのキーとなるイメージを打ち出し、今後あらゆる場面で統一感のあるブランド訴求を行って参ります。
「ストレッチ!展 -TOREX Primeflex-」の概要は下記の通りです。