3月17日、東京都国立市立国立第五小学校の5年生2クラス66人を対象に、経営企画室の秋葉主部と青木主部が出張授業を実施しました。同校からは2013年から毎年要請があり、今回で5回目の授業となります。
秋葉主部は「自社製品に対して子供たちがすごいと驚いてくれて、東レに勤めていることを誇らしく感じることができました」、青木主部は「児童の科学的な興味を刺激する良い機会になると思います。また、相手の立場に合わせて説明する難しさ、興味を持たせるアイデアを考える良い機会となりました」と授業を振り返っていました。
子供たちの感想の中には「東レはすごいと思いました。なぜならろ過するものなどを作って、世界で活躍しているからです。面白くて分かりやすかったです」「東レの製品はすごいと思いました。東レに就職したいです」「理科でやっている『ろ過』が、世界中で役に立っているなんてびっくりしました。これからも仕事を頑張ってください」など激励の言葉もありました。
各部署の協力により、2016年度は合計41校での出張授業を、無事実施することができました。
