3月、生命が目覚めはじめ、春の訪れを感じるこの季節、TPN社は創立10周年を迎えました。これを記念して当社では3月10日に地元の公園「南通啬園」で植樹活動を行いました。
当日はTPN社の張総経理、経営支援室の劉室長ならびに優秀社員代表、部門代表、労働組合代表など十数人が参加。まず張総経理がスコップをもって1本目の木を植えた後、続いて他の参加者が植樹を行い、合計16本の紅梅が公園の南西側に植えられました。皆、汗を拭きながら植樹し、数年後の梅の木に思いをはせました。
今回の植樹は、TPN社の環境保護に対する意識を具現化しただけでなく、TPN社の南通に根付いた10年間の成長をも反映しています。今後もさまざまな形で社会貢献活動に取り組み、東レグループの企業イメージをさらに向上できればと考えています。