2月20日、東京都北区にある私立の成立学園中学校3年生1クラス30人を対象に、FPD材料販売部の門田課長が「地球環境問題とのかかわり~素材には社会を変える力がある」プログラムを実施しました。
当社の先端材料が地球環境問題にどのように貢献しているのかを、実験を交えながら説明するとともに、太陽電池やリチウムイオン電池に使われる材料を国内・海外で販売する自分自身の仕事についても分かりやすく伝えました。
担当の先生からは「生徒が興味を持って取り組んでいたので良かったです」と感謝の言葉があり、門田課長も「当社は材料メーカーであり、中学校では知名度が低いことをあらためて認識したが、使われている分野や製品を紹介する中で、生徒が興味を持ってくれたことにやりがいを感じました」と感想を述べていました。