昨年10月に開催した工場見学会に参加した愛知県名古屋市立庄内小学校3年生の皆さんから、このたび「東レ工場のなぞの新聞」などのタイトルで愛知工場見学会を特集した壁新聞(代表作6枚)を頂き、従業員の皆さんも見ることができるように、工場食堂に掲示しました。
新聞には、「東レって世界でいろんな糸を作って人を助けているんだ」「皆でヨシ、ヨシ、ヨシ(交差点での指差呼称)をやったことが楽しかった」「同じような完璧な糸を作ろうとしている東レの皆さんはかっこいい」「工場が小学校の11個分の大きさでびっくりした」「工場が100年、1,000年、1万年続いてほしいな」など、子供ならではの驚きや感想が満載で、工場見学を楽しんでもらえたことがうかがえました。
新聞からは、愛知工場が地域社会や学童からどのように見られているかという点でも新鮮な気付きが得られ、また励みにもなりました。一方で、地域社会の一員として、あらためて身の引き締まる思いにもなりました。
愛知工場では、CSR活動を推進するとともに、安全・防災・環境保全、法令遵守に努め、地域社会の一員としての責務を果たしてまいります。