PAB社では、1月26日にペナン日本人学校中学部2年生4人の職場体験を受け入れました。
前川副社長、野村取締役から会社概要を説明後、ショールーム(Aquarium)にある見本生地を触りながら、自分ならどのような服が作りたいかを考えてもらいました。
皆さん悩みながらも、生地の特性を生かした提案をしてくれました。その後、顧客提案用サンプルの作成や、社員食堂での昼食も体験してもらいました。
質疑応答の時間には、「働くとはどういうこと?」「将来のために今何をすれば良い?」という質問を受け、社員は自分の子供たちに語るかのように熱心に答えていました。
今回の訪問が彼らにとって、自分の将来や働く意義について考えるきっかけになっていればと願います。対応した私たちも生徒の皆さんから元気をもらいました。