大垣・扶桑両工場のクリーン活動を同時実施

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2016.12.26

大垣扶桑紡績株式会社

 大垣扶桑紡績ではCSR活動の一環として社会貢献活動に力を入れています。その活動の幅をより広げるため、「クリーン活動"O・F・S"」と称して、12月3日に両工場周辺の清掃活動を同時に実施しました。

 事前にメール・ポスター掲示で参加者を募集したところ、当日は大垣・扶桑両工場合わせて参加者が33人と、当初の予想以上の人数が集まり、社員の関心の高さが感じられました。

 おのおのが軍手・火バサミ・ごみ袋を手にごみ拾いを行ったところ、普段通い慣れている道に、ペットボトルやたばこの吸い殻、ビン・カンなど、なぜこんな物が!?と思うような物まで、たくさん落ちていることに参加者は驚いていました。

 工場始業前30分程の清掃活動でしたが、かなり多くのごみを回収することができ、また朝の空気のすがすがしさと、町内がほんの少しきれいになったことを実感することができました。

 以前、東レCSR推進室から「社会貢献活動は、細く・長く続けることが大切だ」とアドバイスを頂いたことがありました。今回のこの清掃活動についても、反省点や改善すべき点をあらためてみんなで話し合いをしながら、今後も参加者や清掃範囲を広げて継続していきたいと思っています。