10月21日、東京都品川区立品川学園（小中一貫校）の9年生（中3）4クラス120人を対象に、人事部人事課の岡田課長、藤井課員、古谷課員が出張授業を行いました。
東レの先端材料と地球環境問題とのかかわりをテーマにしながら、授業の最後には講師自身の仕事について紹介し、子供たちへのメッセージで締めくくるプログラムです。先生からは「科学技術の話だけでなく、生徒に向けたメッセージがもらえて、進路に悩んでいる生徒にとって、よい話をしていただけた」と評価を頂きました。
講師を務めた人事部のメンバーは「中学生にも分かる語彙(ごい)を使って、興味を持ってもらうように話さないといけないため、自身のプレゼンテーションの勉強にもなります」「初めての経験で非常に新鮮でした。もう一度チャレンジしたいと思います」「生徒が楽しみながら実験に取り組んでいて、東レの先端材料を用いて理科に対する興味が引き出せることを実感できました」など感想を話していました。
