広島のミッションスクールの女子中学生を大阪本社で受け入れ

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2016.12.12

東レ株式会社

 10月24日、広島県福山市にあるカトリックのミッションスクールである福山暁の星女子中学・高等学校の中学3年生18人の訪問を受け、トレビーノ販売部の佐々木部長が講師として、同校のチャレンジ・セミナー(キャリア教育)に協力しました。

 生徒たちは日帰りで福山から大阪に来て、数グループに分かれて企業を訪問し、企業人から仕事について話を聞き職業観を養うというもので、佐々木部長は「働くということについて」をテーマに、自身のキャリア、仕事の本質、学生生活で身につけてほしいことなどを話しました。また、東レの製品や技術についても丁寧に解説し、メーカーの役割に関する理解も深めてもらうことができました。

 佐々木部長は「私自身にとっても、学校の授業のような内容で話をすることは初めてでしたので、大変良い勉強になりました。社員食堂や会議室からの景色などささやかなことに大喜びする生徒さんを見て、私も新鮮な、若返ったような気分を味わいました。生徒さんの中から将来東レに入ってくださる方があればなおうれしいです」と感想を話していました。