7月27日に名古屋市西区の枇杷島スポーツセンター(愛知県名古屋市)にて、バレーボール教室(共催:愛知県名古屋市西区、西区体育協会、枇杷島スポーツセンター)を開催しました。
当日は地元の中学校5校から女子バレーボール部員130人が参加し、女子アローズの野村選手、中川選手、石川選手の指導のもと、パスやレシーブ、スパイクなどの基本練習や、模擬試合を行いました。
教室の終盤で行われた選手との模擬試合では、中学生がアローズ選手から点を奪う場面もあり、会場は大歓声に包まれました。参加した皆さんからは、「実業団の選手の技術を身近で見ることができて勉強になった」「教室を通じてやっぱりバレーは楽しいと感じた」などの感想が寄せられました。
愛知工場では、今後もバレー教室など諸行事を通じて地域・社会貢献に努めてまいります。