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韓国東レグループ経営幹部が集まり「KTEC」を初開催 各社の経営計画とCSR活動の考え方を共有

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2016.06.20

【韓国】韓国東レグループ

 3月29日、ソウルにあるToray Advanced Materials Korea社(TAK社)本社会議室にて、韓国東レグループ各社の経営幹部が集まり「KTEC(Korea Toray Executive Conference)」が初開催されました。会議には李韓国全般統括、西本Toray Chemical Korea社(TCK社)副会長の他、TAK社、TCK社、STEMCO社、Toray Battery Separator Film Korea社の社長が参加しました。
 李韓国全般統括は、各社がコスト削減と効率改善により最高水準のコスト競争力を確保し、韓国東レグループ全体の経営目標達成に協力していこうと強調しました。
 各社社長らも、徹底した計画実行と革新努力によってさらに成果を挙げ、会社を成長させることはもちろんのこと、2016年度は中期経営課題“プロジェクト AP-G 2016"の仕上げの年になることから、東レグループの成長にも寄与できるよう一層努力することを確認しました。
 会議では、東レCSR推進室の酒井室長による東レグループのCSR活動の考え方や活動推進状況、「CSRガイドライン」など推進体制などについての講義も行われ、酒井室長からは「韓国東レグループ各社には社会貢献活動と企業評価の向上にさらに力を入れてほしい」との話もありました。その後、同室の垣添主部による企業のリスクマネジメントについての講義も行われました。
 今後、「KTEC」の定期開催を通じて、韓国東レグループ会社は各社の情報と目標を共有し、東レグループの一員として一体感を高めてまいります。