横浜市立白根小学校で出張授業を実施

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2016.05.10

東レ株式会社

 2月26日、総務部総務課の永田課長と澤田課員が、横浜市立白根小学校の5年生108人を対象に「水のろ過と地球環境を考える」をテーマに授業を行いました。
 永田課長は、意識して子供たちの方を向き、丁寧な口調で授業を進めました。澤田さんは2度目の授業ということもあり、慣れた様子で上手に時間調整をし、にこやかに授業進行していました。
 一緒に授業をした担任の先生からは、「色水をこし取った時の、透明な感じを見た子供たちはとても感動している様子で、こちらまでうれしくなりました。貴重なお時間をありがとうございました」「児童はろ過する装置としてろ紙しか知らず、中空糸膜という初めて見るものや、それが身の回りに生きているということが知ることができたので、興味が湧く内容でした」「今行っている学習が、社会の中でどんなことにつながるのか、役立てられているのかということが分かる内容で、子供たちも楽しく学ぶことができました」とコメントを頂きました。