東京都の小学校3校で出張授業を実施

facebookでシェアする twitterでシェアする Linkedinでシェアする

2016.05.10

東レ株式会社

 3月10日、FPD材料販売部ディスプレイ材料販売課の門田課員が、豊島区立長崎小学校の5年生33人を対象に「水のろ過と地球環境を考える」をテーマに授業を行いました。初めての講師を務めた門田さんは、「通常業務とは異なる視点でプレゼンテーションし、見方を変えるといろいろ考えられることも分かり、有意義な経験だった。RO膜での実験ができれば、より当社の素晴らしさを認識していただけるのではないかと感じた」と感想を話していました。
 3月17日には、経営企画室の端主幹と内田主部が国立市立国立第五小学校の5年生57人に授業を行いました。端主幹は授業の最後に、「身の回りのいろいろなことに興味を持ってください、何でも『面白い』と思うことが大切です」とメッセージを送っていました。内田主部は時間が余りそうになったので、東レが大切にしている『極限追求』を紹介したところ、子供たちからのメッセージには「東レという会社は知らなかったけど、今日説明をしてもらって、東レは世界でも役に立っていることが分かりました。『極限追求』を目標にしているのがカッコいいと思いました」と書かれていました。
 3月18日には、東レエンタ-プライズ海外人事サポート室の高橋室長が杉並区立桃井第五小学校の5年生92人に出張授業を行いました。高橋室長は「子供たちの柔軟な発想にハッとさせられたり、興味を持って実験に取り組み、話も聞いてくれて、とても楽しくやりがいも感じました」と感想を述べていました。