1月29日、医療材技術部医療器材技術第2課の水野課長と印写材料生産部印材技術課の川中部員が講師となり、愛知教育大学附属岡崎小学校5年生3クラス(114人)を対象に、中空糸膜を使ったろ過実験や、世界の水不足問題を解決する技術を紹介しました。
講師2人は、初めてのろ過実験で緊張していましたが、とても堂々とした様子で、生徒にも伝わりやすい授業が行われました。生徒たちは反応が良く、発言も多く真剣に実験に取り組んでくれました。
同校では、4回目の出張授業となりますが、社会貢献活動と地域コミュニケーション活動の一環として今後も継続していけるよう、積極的に活動していきたいと思います。