12月10日、「第33回全社省エネルギー技術発表会」が、東レグループ各工場などから65人のご出席者の下、滋賀で開催されました。
生産本部長の梅田専務によるご挨拶の後、表彰式が行われ、名古屋事業場・三島工場・岐阜工場が優秀賞を、東海工場と東レ・デュポン東海事業場が努力賞を受賞しました。 その後、受賞工場および原料部から6件の発表が行われ、活発な質疑・議論が交わされました。 最後に、エンジニアリング部門長の奥田専務から各発表に対するご講評と「省エネのヒントはすべて現場にあり、現場力強化が新たな案件の発掘・実行につながる」というご指導を頂き、省エネを通じて中期経営課題"プロジェクト AP－G 2016"を自助努力で支えることを新たに決意しました。
