10月26日、全国労働衛生週間の一環で、疲労やストレスに対して自ら積極的に改善し、有効なセルフケアができるようになることを目的に、衛生講演会を開催しました。
講師には中央労働災害防止協会(中災防)の山口先生をお招きし、愛知工場従業員40人が参加しました。
講演では、自分の「考え方のクセ」を知ることの大切さや、短所が裏を返せば長所であること、「怒り・ひるみ・いやみ」それぞれのキャラクターに応じた「自己表現のコツ」を教えていただきました。
また、相手を思いやったものの言い方でコミュニケーションをとることが、メンタルヘルス改善の鍵であることも再認識できました。
愛知工場は、活気に溢れ、明るく、元気な工場であるために、今後も職場の改善と一人一人の心身の健康につながる活動を進めてまいります。