「上海国際マラソン」に協賛

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2015.12.28

東レ株式会社
【中国】東麗投資社(TCH社)

 11月8日に「2015上海国際マラソン」が上海市(中国)で開催されました。20周年記念大会となった今大会は、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmマラソン、健康(5km)マラソンあわせて合計約3万5千人が参加し、またスタートセレモニーに初めて上海市長が登壇するなど、華やかかつ盛大な大会となりました。

 東レおよび東麗(中国)投資社(TCH社)は「Founding Sponsor(創設スポンサー)」という名称で、2011年以来の協賛復活となり、冠協賛ではないものの最上位の協賛社として位置付けられ、スタート・フィニッシュゲートやコース脇の看板などに大きくロゴが掲出されたほか、スタートセレモニーや男子フルマラソンの表彰式には内田常務が登壇しました。

 フルマラソンでは、男子はLonyangata Paul Kipchumba選手(ケニア)が2時間7分14秒の大会新記録で優勝、女子はNguriatukei Rael Kiyara選手(ケニア)が優勝しました。

 また今年もフルマラソンは生中継で上海市電視台体育チャンネル(地上波)および東方衛視(衛星放送)で中国全土のみならず世界5カ国以上で放映され、中国国民およびグローバルに大会の模様を広くPRすることができました。