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ユニクロ×東レ「第Ⅲ期戦略的パートナーシップ」を締結 -グローバル化とデジタル化により、新しい産業の実現へ-

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2015.11.17

株式会社ユニクロ
東レ株式会社

 株式会社ユニクロ(本社:山口市、代表取締役会長兼社長 柳井 正)と、東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 日覺 昭廣)は本日、「戦略的パートナーシップ 第Ⅲ期5ヵ年計画」に関する合意書を締結いたしました。両社は今後、2期10年続いてきた「戦略的パートナーシップ」をさらに強固なものにし、これからの時代をリードする新しい産業の実現を目指してまいります。  世界中のお客様に快適に着ていただける"LifeWear""MADE FOR ALL"を追求するユニクロ(国内841店舗、海外798店舗。今年8月末現在)と、「先端材料の世界トップ企業」を目指す東レグループ(関係会社数 国内98社、海外155社。今年3月末現在)は、今回のパートナーシップ締結により、デジタル化とグローバル化をさらに推進させ、下記の実現に取り組みます。2016年から2020年までの5年間で、取引累積額1兆円を目指します。
■グローバル化とデジタル化による、新しい産業の創出
IoT(Internet of Things)を活用し、両社でEnd to Endのビジネスを実現
生産のさらなるスピードアップ
生産拠点のより一層のグローバル化・多極化
市場別最適生産の推進
グレーターチャイナ(中国、香港、台湾)事業の成長を支える生産拠点の拡充
"LifeWear""MADE FOR ALL"商品のさらなる追求
既存商品の快適さや機能性の向上
これまでにない新しい価値のある商品の研究開発
日常生活を快適に過ごせるスポーツウエアの開発を加速