東レ株式会社(所在地:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)と株式会社アサツー ディ・ケイ(所在地:東京都中央区、社長:植野伸一、以下「ADK」)は、この度、「東レ パン・パシフィック・オープンテニストーナメント」(以下「東レPPOテニス」)を2014年以降も継続して開催することを決定いたしました。2014年は、9月第3週に東京(会場は有明コロシアムを予定)にて開催いたします。
「東レPPOテニス」は、1984年以来、30年の長きに亘って東レが冠スポンサーとして特別協賛の形で開催してまいりました。1992年の第10回大会からは、WTA(Women's Tennis Association)公式戦の国内最高峰の大会として開催しています。
このたび、ツアー開催権を持つ米国オクタゴン社からの貸与期間が満了したため、今回、2014年からの「東レPPOテニス」トーナメントについて同社と東レ、ADKの3社で新たに契約を締結し、引き続き、国内最高峰のWTA公式戦として開催することを決定いたしました。
現在の時点での大会概要については下記のとおりですが、「東レPPOテニス 2014」は、東レが従来どおり冠スポンサーとして特別協賛し、ADKが大会の企画運営を行います。
東レおよびADKは、今後とも「東レPPOテニス」の開催を継続し、日本女子テニス界の発展に貢献してまいる所存です。
