「東レグループ CSRレポート2013」の発行について

facebookでシェアする twitterでシェアする Linkedinでシェアする

2013.09.05

東レ株式会社

 東レ(株)(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣)は、2012年度における東レグループのCSRの取り組みをまとめた「東レグループCSRレポート2013」を発行し、ウェブサイトのPDFダウンロードページを9月6日より更新します。冊子の配布は、9月下旬より開始する予定です。

 本レポートでは、東レグループの2012年度CSR活動実績と具体的事例を紹介しています。当社のCSRへの理解を、より深めていただけるよう、経営基本方針に即した4つの区分(「お客様のために」「社員のために」「株主のために」「社会のために」)に整理して報告しています。

Ⅰ.概要
1.発行日 : 2013年9月6日
2.PDFダウンロードページURL : http://www.toray.co.jp/csr/download/index.html
3.冊子仕様 : A4版縦、76ページ、フルカラー (配布は、9月下旬より開始予定です)
Ⅱ.主な報告内容
1.ハイライト
(1) 「経験と実績をもとに新たなグローバリゼーションへ」
タイ、インドネシア、マレーシア東レグループのあゆみとこれから。
(2) 「限りある資源を大切に」
東レのグリーンイノベーションは、限りある資源の有効活用に貢献します。
(3) 「次世代を担う子どもたちのための理科教育支援」
新しい科学技術の芽は、子どもたちのなかにあります。
2.東レグループのCSR
第四次CSRロードマップの進捗状況、KPI(重要達成指標)の実績と評価
3.CSR活動報告
「お客様のために」 新しい価値と高い品質の製品とサービスを
   (グリーンイノベーション事業/製品の安全と品質/CSR調達)
「社員のために」 働きがいと公正な機会を
   (人権推進と人材育成/労働安全)
「株主のために」 誠実で信頼に応える経営を
   (企業統治と経営の透明性/企業倫理と法令遵守/リスクマネジメント)
「社会のために」 社会の一員として責任を果たし 相互信頼と連携を
   (コミュニケーション/社会貢献活動/安全と環境)
4.第三者意見
二名の専門家による客観的評価
5.ISO26000対照表
ISO26000(社会的責任に関する国際基準)の対照表
 
以上