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2013.04.25
東レ株式会社
東レ(株)(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、この度、2013年5月20日(月)~23日(木)の4日間に中国輸出入商品交易会展示館(中国・広州)で開催される、アジア最大規模のプラスチック・ゴム見本市「チャイナプラス2013」に出展します。 出展内容は、東レと東麗塑料(中国)有限公司」(Toray Plastics (China) Co., Ltd.、以下「TPCH」)、上海東波尓斯精密塑料有限公司(Shanghai TPS Precision Co.,Ltd.、以下「STPS」)の共同で、自動車向けの先端材料をわかりやすく見せる自動車スケルトン模型、生活家電、デジタル・情報家電、住設器機向けの高機能樹脂、炭素繊維強化プラスチックの成形品、各種プラスチックの切削加工用素材などをご紹介します。 さらに、ブース内にはミーティングコーナーを設置し、実際に展示物をご覧いただける場所でお客様とコミュニケーションができるようにしています。 「チャイナプラス2013」では、「プラスチックとゴムを通じて未来を創造」をテーマに、プラスチックやゴムが利用される自動車、電子・電気機器、建築・建設、包装、医療、照明などの幅広い産業から約2800社が出展予定であり、本年は11万人以上の来場者が見込まれています。 東レは、2011年4月からスタートさせた中期経営課題“プロジェクト AP-G 2013”における成長戦略の一つとして、今後大きな経済成長が見込まれるアジアおよびその他地域の新興国で東レグループの事業を積極的に展開する「アジア・新興国事業拡大(AE)プロジェクト」に取り組んでいます。その中で、特に中国は今後も安定的な成長が見込まれる重要な地域と考えています。 「チャイナプラス2013」は、東レグループが、中国において様々な先端材料・技術の可能性を示す絶好の機会として、昨年に引き続き今回も出展するものです。 東レは今後も、コーポレートスローガン“Innovation by Chemistry”のもと、「ケミストリーの力」を駆使した先端材料の事業をグローバルに展開し、創業以来の企業理念である「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」を実現していく所存です。 今回の出展の概要は下記の通りです。